2008年11月03日

仲魔と駆ける、デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王

ネット通販ですが初の予約タイトルになりました。普段は発売前に先んじて動くことはまずありません。結果的には待つ楽しみに相応するゲーム内容といえそうで喜ばしいことです。購入は『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus(真・女神転生III−NOCTURNE マニアクス クロニクル・エディション同梱)』版です。

価格整理をしておきますと、2008年10月発売の税抜き定価でアバドン王初回サントラ版は6980円、アバドン王Plus版が9980円ですので、Plus版に同梱のマニアクスは3000円相当となります。ノクターンのベスト版が2800円、当時のマニアクス定価が5800円ですので、実質的にはファンサービスに見えます。

さて、葛葉ライドウ対アバドン王ですが戦闘はアクション形式です。実際に試してみると仲魔システムは健在で、敵味方が循環し相互の相性が勝敗に影響する秀逸な部分は不変です。コマンド戦闘での停止時間を早送りしているかのような感覚で、いわゆるアクションゲームという気はしません。

アクション操作は簡明にまとまっていて、動作は整理されています。回避動作は充実していて、[×]ボタン押し+方向キーでキー方向に回転飛び退きです。[×]ボタン押しでライドウをバック転回避させてから、同時押しで[L1]ライドウガード姿勢、[L2]仲魔を呼び寄せ無敵状態として敵攻をかわす操作が気に入っています。敵の至近距離で[L1]ガード姿勢+[×]ボタン押しで背後に回りこみなどもあります。

第零章を過ぎ第壱章の中盤あたり約5時間経過の頃から[L1][L2]ボタンに指2本掛け、方向操作はスティックとした操作に落ち着き快適になりました。良い方向に予想を裏切られた戦闘システムですが、葛葉ライドウ対アバドン王では戦闘は一要素に過ぎず、第壱章終了頃までにはゲームシテスムの大部分がお披露目されているようです。

当初は懇切丁寧なストーリー的ガイドなどで、やや間延びする懸念を持ちましたが第壱章から第弐章に渡る頃から小慣れた雰囲気となり、ロールプレイングスタイルの自由行動風の遊びも随所にあり総合的に良く出来上がっている印象です。ストーリーは進めて見なければ分かりませんが、やはり現れたイヌガミへの態度にしてもコロッケ話にしても、選択肢の迫り方から見て今後の展開に注目しています。

まだ第弐章の途中ですが仲魔と疾走しつつ色々と遊び回って13時間程度経過しています。牛歩のごとく文章を書く時間は無くなりそうです。うしし。



2008年11月09日

華やぐ帝都、散る任務

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。ストーリーと戦闘以外にも様々な要素があります。本筋とは別個ながら進展に役立つ別件依頼ですが、とある依頼達成の報酬で麻雀牌のセットが揃います。

まだまだ序盤で移動に掛かる電車賃も気になるほど資金難でしたが、試しに可能となった麻雀を打つことにしました。相手には鳴海と並び順にピクシー、オンモラキにしました。一局のみでしたが結果は、開始早々から程々に上がってポーズを決める鳴海を押さえ、リーチ三色平和ドラ1の親満貫で一矢を報いてトップとなり1万数千円以上を頂戴して終えました。

子供口調のオンモラキは振り込み回数が多かったのでやや同情の感もありましたが、仲魔の上がりでの決めポーズと各種宣言時のカットインは盛り上がりに一役買います。因みに自分自身の場合は黒猫のゴウトがカットインします。

余談ですが、麻雀画面では[□]ボタン押し中で点数表示/非表示反転、[L1]、[L2]ボタン押し中でそれぞれ役一覧とルール設定の表示です。チーは取る牌が手牌の数字より大きい位置につく場合、上チーと表示されます。

麻雀で成功すれば資金稼ぎになりますし、悪魔合体の素材として悪魔を購入できるので雑魚敵狩りを回避できます。後日いろいろと試してみると負けると資金は減りますが点数の円換算は不明朗会計です。ゲームバランスの面でランダム調整が入っているのかもしれません。一周りのみの東風戦ですが終了すると精算して解散しますので依頼や任務へ叩き戻してくれる仕様です。

さて懐が暖くなり別件依頼や本来任務に復帰して帝都周辺を駆け回っていると、仲魔よりは上級の人型悪魔が出没したため会話でスカウトすることにしました。金満野郎として登場する辰巳のロールプレイングではありませんが、両手に華とばかりに小柄で浮遊するチョウケシンとピクシーを可憐に登場させました。

悪魔会話では仲魔二体の常時支援があり同一の会話タイプでは協調発動できます。相手は人型で男に見える悪魔ということで、辰巳よろしく自信満々でダブルトークの会話を発動するも全く話が通りませんでした。帝都の華やぎを解せぬ無粋者には、通例の仕置きで迎えてやりました。

それなりに進めて第弐章も終盤付近となりました。連戦部分では敵の堅さもあり都合上各種仲魔での特技攻撃による属性探りの余裕はなく、仲魔の特技でHP回復のディアを設定し主に通常殴りの方針をとりました。持久戦の展開でしたが突破する頃には弱点も判明しました。

これまでは回復地点や記録保存で目立って厳しい印象はなくマイルド気分も漂っていたため記録保存を怠ったまま、程なく大詰め付近に移りました。イベントからすんなりと戦闘に入りましたが油断もあり頓死に近い結果となりました。以前の連戦部分から再行軍して再戦を挑みましたが途中で情勢が変わって手こずり、削られ消耗の影響が出て僅差で敗戦となりました。

戦力に変更なく直近記録から直に再々戦に向かいましたが、三度の取りこぼしはありませんでした。栄華気分を返上させられる一件でした。

2008年12月14日

死神襲来、問われる戦略

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。ストーリーがどうなるかを軸に軽い気分で進行していましたが、死神に付け狙われるという第二の軸が出現しました。

通常の悪魔出現とは違い身構えるような状況に怖気づきつつも戦闘突入となりました。まずは仲魔のスキル攻撃による弱点探しから入り、すぐに敵の弱点は判明しましたが劣勢となったのは自陣でした。

仲魔の大半は初期出現の悪魔なのでレベルは上昇していますが攻守とも通用せず、回復アイテムを乱舞させるも仲魔は次々に即死となって倒れていきました。凌ぐだけの苦闘も詰まるところまで来て仲魔は主力級のトゥルダク一体のみとなりました。

ライドウ共々残りHPは少なく、敵悪魔の強靭さから能力差がかなりあると見え撤退を選択する一手のみとなりました。交戦後からでも可能となっている会話に持ち込み軽くは無い代償を払って逃げおおせました。

急襲からひとまず難を逃れたつもりでいましたが、息を呑む様な予兆からの現れ方で定期的に来襲してくるようになりました。難易度的に本格的な戦闘が仕組まれているとは考えていなかったので、ストーリー外の攻防で三つ巴にも近く楽しみは増す訳ですが、対抗するには無理がある状態でした。

死神への対応は悪魔会話による逃げの一手もあり無理に挑む必要はありませんが、デビルサマナーとしては屈辱的な代償もあり決着をつけるべく備えを整えることにしました。

まずは仲魔の即死回避が重要ですが、確実とはいえ延々と無為にレベル上げで強化というのも興醒めですし過剰強化になると後々の戦闘に緊迫感がなくなります。折角のアクション戦闘要素がありますので、相性対策と補助特技を整えてアクション操作で凌ぐ手もあります。

2008年12月21日

息付く特技、思い出の中

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。付きまとう死神を沈黙させるべく備えを整えることにしましたが、仲魔の保有上限数となる管の数に余裕はありませんでした。

管数の増加は仲魔からの獲得忠誠値を合算して上がるサマナーランクと関係しているため悪魔の高位低位を問わず入れ替えが必要となります。悪魔合体のやり繰りもあって一旦捜査用の特技を全て揃えていた布陣を崩して敵への弱点攻撃を手厚くする方針を採り、敵攻で即死しないだろうと思われる程度まで仲魔の刷新をすることにしました。

仲魔のうち初期に出現の下位悪魔は悪魔合体へと消えていきましたがスカウトした悪魔で枠は埋まるため、重宝していた捜査用特技の読心術を持つイヌガミとHP回復のディアを持つピクシーを送り出す時が来ました。

業魔殿に出向き悪魔合体に取り掛かると主のヴィクトルの様子が普段と異なりましたが、予期せぬ効果への期待もありそのまま進めることにしました。一連のヴィクトルの身振り独白が疾走する中、一部未所有でしたが要請された資材を提供しつつ待つと爆発した姿が独演の締めでした。

結果は悪魔合体が失敗に終わり新たに迎えるべき仲魔はゾンビーでした。続いてピクシーの置き手紙を受け取りましたが中身は涙で濡れていたということで、能力面では精彩を欠くゾンビーですが、姿を変えても思い出特技は引き継がれ共闘の日々もまた消え去らず、どうにも切り捨てられない気がして帯同させることにしました。

2009年01月12日

オンモラキよ聴け、命運は尽きず

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。地味ながら戦局を左右する補助系特技が全く手薄なこともあり仲魔集めも意識しつつ、 取り敢えず名も無き神社に辿り着きました。境内を念のため調べてみると底知れぬ手水鉢に進入可能となっており、忠誠値の面では管増やしの足しになるゾンビーを引き連れて潜り込みました。

手水鉢内部は戦闘を繰り返すには都合の良い構造の上、中央部分は名も無き神社境内と同様に非戦闘区域です。神社ではセーブや業魔殿への用向きに合わせて境内をゾンビーと走り回り、手水鉢内部中央では氷上の高速スピンよろしく、アナログスティックの操作を活かした立ち位置でのライドウ棒状回転などして、特定の月齢をやり過ごしました。

そのうちに仲魔の態勢も整ってきたため底上げ主体の布陣を取ることにして、管属最低位ですがレベルは上がっているオンモラキを戦闘に立てました。オンモラキは宙にふわふわと浮いていて、小柄な鳥の丸焼きに玉ねぎの様な大きめの頭が乗った風体です。生意気な子供口調が良く合います。

巡回中の戦闘に困難は無く進めていると、かつての戦闘隊長ともいえるトゥルダクとの一戦となり呆気なく追い詰めたところで命乞いの割り込みが掛かりました。昔のよしみということで『倒さない』を選択した瞬間に自身の半端な残量となったHPが目に入りました。

もしやという考えが浮かびましたが時既に遅く、不意に訪れた危機に情景がコマ送りのように感じる中、トゥルダクの述べ口上と共に攻撃が炸裂しました。画面上のHP残量バーが消失したように見えた瞬間、カットインに気付き心配気なオンモラキの『○○死ぬの』という呼びかけが見えました。

不覚の念とその反語が交錯するも滞ったままの情景の中にHP残量が1となっていることを見届けました。流れるように動き出す敵味方から空かさず距離を取り、HP回復の後は敢え無く平静を迎えました。黙したままオンモラキにライドウ死なずと一度ではなく語り、紙一重の悪魔と仲魔の転回に思いを馳せるのでした。

2009年02月22日

委ねる機先、月に鬼女か死神か

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。死神へ応戦するべく最低限度と思われる布陣整備がほぼ整いましたが、一連の巡回中にリャナンシーに遭遇しました。敵出現レベルを考えると場違いでもあり待ち構えていたかのような様子でした。

仲魔にしようと会話に持ち込みましたが理知的な雰囲気の切返しで煙に巻かれ決裂となりました。特技に全体回復のメ・ディアを持つため再度の機会を待ちましたが、その後は一向に現れませんでした。

滞留する理由は既になくなっていたため月齢対策も打ち切って死神との対決を意識しつつ話を進めることにしました。活動する場所が変わったこともあり新手の悪魔で仲魔の枠数は埋まりましたが、それほど経過しないうちに現れました。リャナンシーでした。

会話に入るとやや高飛車な変わらない態度で、弄(もてあそ)ぶかの様な要求を突き付けてきました。妖しげな雰囲気も漂うかというところで受け身は無用と判断しました。

リャナンシーは誘惑して取り憑く妖精とされており、さすがに鬼女に陶酔して言い成り通りに『○○と鳴く』などもってのほかで、メンバー不在でなければ仲魔の会話スキルの『マダムのお叱り』で切り返して反攻に回りたい場面でしたが、とにかく仲魔入りは取り付けて別れました。

状勢としては取り急ぐこともないので、仲魔枠は忠誠値上げによる増加で対応することにしました。次の出現に間に合わなければ一旦は破談でしたが、首尾良く先に枠数を確保できたため三度目の機会を待つのみとなりました。

しばらく経って話の進行に専心して注意も逸れてきた頃に変わらない何気無さでふらりと現れましたが、リャナンシーの様子は違っていました。気付けば会話が封じられる満月となっており、タイミングの悪さは不穏の影を感じさせるものでした。

未だ変わらない、死神が出るか鬼女が先かという状況の中を進めていると何気ない中に綻びが生じました。周辺が恐ろしい雰囲気で覆われ始め、鈍い意識の閃きが通り過ぎた後はじわりと手に汗を握るまま死神を迎え討つ覚悟を決めるのでした。

2009年03月08日

煉獄に枯渇、急ぐべきは生か死か

デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王です。景色が変わり地獄の炎が回ったかの様な舞台となって、眼前には死神ことホワイトライダーが見下ろすかの如く佇んでいました。理知的振った講釈を聞かされたところで所詮は金品をねだる賊の類に遠慮は無用ということで戦闘に突入しました。

戦法は死闘の一択のみと考えて主力で総攻撃する態勢に入りました。開戦直後にラミアの補助系特技を総動員させてから、ジャックフロストの特技攻撃を支援にラミアと共に殴り掛かっていきました。

展開中の仲魔は主力とはいえ相変わらず非力には違いなく、総攻撃といっても実態は持久戦でした。ホワイトライダーの各種特技攻撃が強力なため迂闊に攻撃を仕掛けられず、削られたHPをアイテムで回復することが多くなっていきました。

貯め込んでいたアイテムは潤沢でしたが戦いも半ばが過ぎると、敵攻への警戒から防戦主体となって戦況がこう着しつつありました。序盤と比べて息切れ感が漂う事を不審に思って見渡すと特技発動に必要なMAGが枯渇した状態でした。

攻撃の端緒となる特技攻撃が発動しないとなると絶望的な状況をアクション操作で補うしかなく、総員での一撃一退のような殴り攻撃を続けて、僅かに得られるMAGを積み上げていきました。

何度も連発はできないものの特技攻撃が可能になったところで攻勢に転じました。一時的な反攻でホワイトライダーを追い詰めるところまでは来ましたが、非力な攻撃では一気に倒せないため一呼吸必要でした。再びMAGは底を尽きジャックフロストが倒れた状態に置かれましたが、幾度目かの仲魔蘇生にMAG集めで進めていては勝機へ傾いた大きな流れを分断すると思い、残るラミアとの突撃を決意しました。

決着への奔流なのかワープ移動して離れたホワイトライダーが方向転換を始めました。近接正面からの応酬となると攻撃で無防備となり返り討ちで即死もありますが、絶好の機会とばかりに側面へ勝負を掛けました。

ワープ移動で追撃するラミアに追従して連続前転で距離を詰め、祈りにも似た攻撃を何度も重ね繰り返しました。短くはない連打の時がラミアの一打を最期に途切れました。一言の余韻を連れて消え行く個体は、ホワイトライダーでした。

後記ですが、ライドウのレベルは20後半、力は7、仲魔の平均レベルは15程度で、仲魔整備でライドウのレベルが少し余計に上がりましたが討伐までは滞りなく進みました。記事化は数ヶ月遅れとなりました。

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