2007年10月20日

時を逆上る、カプコン クラシックス コレクション

廉価版が発売されたので購入しました。古いアーケードゲームを集めた内容になっています。カプコン クラシックス コレクション中最古のタイトルは1984年ですので23年も昔に戻ります。概要を書いていきます。

古いアーケードゲームということであっけなくゲームオーバーするようになっています。ゲームセンターではプレイごとの料金になるため、家庭用専用とはゲームの基本設計が違ってきます。コンティニューして先に進めるようなら問題ないと考えています。むしろコンティニューし放題という点がアーケードゲームを家庭用で遊ぶ利点に思います。

基本の造りはゲームの本質とも言える操作の巧拙が中心になっていて、最近のゲームのように簡単な操作で魅せる造りにはなっていません。演出面では物足りないかもしれませんが、当時としては力作ぞろいだと思います。操作系の反応も鈍さは感じません。

ゲーム数は22タイトルありますが、手始めに半数ほど動かしてみました。雰囲気を見るだけのつもりでしたが、縦スクロールシューティングの1943改と横スクロールアクションのFinalFightはクリアまで続けてしまいました。

どのタイトルもゲーム展開が単調になりそうなイメージとは裏腹に、意外とやめられなくなります。面白さが上手く動かすという所にあるので、慣れていないやり始めが一番の壁に思います。

当然のように星の数ほどやられっぱなしですが、シリーズ物を順に試してみると、見た目はそれほど変化がないですが新しくなるほど遊びやすくなっていくのが分かります。シリーズ初期ものはシテスムやバランスの不備に近い点もありますので、上達に合わせて逆順にしていくのも一つのやり方かもしれません。

一人黙々と続けているとさすがに飽きが来ますが、設定資料や解説 、BGM、攻略法などの開示ができるスペシャルボーナスがタイトル毎に設定されています。私的にはそれなりにやる気が出ます。条件はスコア何点以上やゲームクリアなどになっています。難易度の変更が出来ますのでなんとかなると思います。

家庭用に作られた超魔界村のみが一人プレイ専用ですが、他のタイトル全てが交互か協力か対戦プレイのどれかに対応となっています。最近のタイトルは一人プレイ専用が多く、ゲームの周りに何人いるのかといったゲーム環境の移り変わりに気付かされます。

多人数だとスーパープレイでも頓死でも盛り上がります。腕前主体のゲームが真価を発揮する場面でもあります。ゲーム側に期待をすると人によっては失望するかもしれませんが、筋書きのないミニドラマがプレイヤー側にあって、勝敗だけではない遊びが楽しかったことを思い出します。



2008年02月16日

軽くひねられ、1942と戦場の狼

カプコン クラシックス コレクションから1942と戦場の狼で軽く遊んでみました。両タイトルとも第1ステージを突破できるかどうかという状況で大いに蹴散らされています。

1942はシンプルな縦スクロールのシューティングです。洋上の艦船の上空での空中戦が舞台です。地味に敵弾を避け敵機を打ち落とすのですが、最初の雑魚敵の弾に頓死を頻発しています。

とにかく序盤から酷い有り様なので、良く様子を見てみると雑魚敵が至近距離から弾を撃ち出しながら敵機本体も突撃してきますので避け切れません。仮に被弾を避けたとしても敵機は画面下に消えてから引き返して背後から突撃してくることがあります。時に敵機は前方から急転突撃も仕掛けてきます。

通常は自機を画面下側に構えますので、戦域が画面下側1/3程の中になっています。距離は自機5体分ぐらいでしょうか。敵方の攻め方自体はそうでもないですが、狭い範囲内に入ってからの攻撃の仕掛けが凶悪です。

今のところ対策は近寄らせないという事に尽きます。前方への回避と敵を個別凝視せず全体を散漫に見るようにして、第1ステージ程度までは進んでいます。

戦場の狼は歩兵となって敵兵を撃ちながら戦場を進むシューティングです。特徴的な要素が多くあります。攻撃は四方八方に弾が撃てますが射程距離があります。フィールドには木や土嚢などの障害物があり弾除けにもなりますが進行経路をどう取るかも少しは考える必要があります。

序盤を進軍してみたところ、難易度というよりも敵の湧き上がりが要点と思います。倒した分だけまた表れるような感じで、丁寧に倒そうとすると前に進まず近寄られた敵に触死させられます。

構わず前進して敵兵を蹴散らす方が良さそうですし、面白いのですが射線が少しずれても弾が外れるので位置取り位置合わせが鍵になりそうです。

古いアーケードゲームは地味で万人受けしないと思いますが、手軽ですしうまく操作するという面白さがあります。小難しいことは抜きにして思う存分特攻するのも爽快です。

2008年02月17日

避けては通れない、ストリートファイターII

カプコン クラシックス コレクションからストリートファイターII、ダッシュ、ターボの収録3作を稼動させてみました。巷の話によるとアーケード版の完全移植だそうですが、目利きができる程の腕前はありません。

実のところ昔からストIIシリーズは進んで選ぶことは少ないと思います。改めて持つ印象は、操作に自由度を感じつつアクションゲーム感が微かに残るというものです。主因は移動手段の乏しさです。

対空、中下段、必殺技、強中弱と攻撃の自由度は革新的でしたが、旧態の移動方法との間に不均衡ができ、離れて飛び道具連発という状況を過去に見て以降は興味が続きませんでした。

やはり格闘ゲームと括るからには、接近戦でせめぎ合う印象があります。その接近戦の間合いへの出入りには有効な移動手段が必要でした。自然とダッシュ移動装備や飛び道具より突進技主体の各種対戦格闘シリーズに向かうことになりました。

突進してくる必殺技には、攻撃避け、ガードして反撃、カウンターといった要素があり、攻め手としての突進技は様々なタイミングから発動させて不意打ちしたり、連続技に組み込むという要素があります。

今となっては当然の要素がストII以外のシリーズで派手に進化していったことが窺えます。それでもストIIシリーズが、当時のアクションやシューティングゲームからは途轍もなく画期的で金字塔を打ち立てたことは間違いありません。

最近の動向ではSTREET FIGHTER IVがアーケード向けに製作されていますが、革新的な変化は無い模様です。個人的に変化を感じる点は、移動方法にダッシュが入ることです(ストリートファイターIIIで既に搭載済みでした)。

余談ですが、カプコン クラシックス コレクションのストIIシリーズはPS版のカプコンジェネレーションの再録という話もあります。確かに対戦に入る前に機関銃のような読み込みを行います。ゲーム進行が滞ることはありませんがゲーム機本体のほうが心配です。

ゲーム機本体といえば、ストII稼動中に稀ですが動きが極僅かにスローとなる時があります。以前は無かったように思いますが確信なしです。PS2本体の動作環境温度が5℃からとなっていて、近頃はかなり冷えるため室温低下が影響しているかもしれません。まさか仕様ということはないと思いますが。

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