2008年09月14日

夕暮れの決闘、アイスラッガー対ブレスレット

ウルトラマン Fighting Evolution 3です。一旦鈍った操作も徐々に手馴れてきたのでゲームレベルをノーマルに戻しました。ウルトラマンジャックで5回戦のバトルモードを周回してその度に幾つか技を得ましたが、各ウルトラマン毎に用意されているようなのでキャラクターを代えてみる事にしました。

初代ウルトラマンを経てウルトラセブンで進めていると四戦目に入ったところで偶然にも現れました。対ジャック戦です。舞台は時間経過とともに暗くなる例の湾岸地帯でした。

セブンではアイスラッガーを飛ばす必殺技の他にアイスラッガーを手にして距離を詰める通常打撃技もあります。お膳立てが揃ってしまったので一口乗って、ジャック戦ではアイスラッガー技を主体に一捻りするつもりでしたが、この方針が大一番に発展するとは思っていませんでした。

画面奥で左右に伸びるハイウェイの向こう側、沈み行く夕陽を中央に戦闘を開始しました。まずはカウンター気味に先手を取られたため距離を取ってからアイスラッガー打撃に入ったところを光線攻撃のウルトラショットで潰されました。

下段打撃を織り交ぜるもガードで対応され、隙を見てアイスラッガー打撃を何度か繰り出しましたが出掛けを潰されやや劣勢となりました。こちらの起き上がりに合わせてきた中段回し蹴りをバック転でかわしアイスラッガー打撃の二連打で距離を詰めつつけん制しましたが、直後の硬直状態に再度の蹴りで吹っ飛ばされ、ふらふら状態となったところで必殺技を決められリードされました。

起き上がりからダッシュに入りそのままアイスラッガー打撃を打ちましたがぎりぎりのタイミングでチャリンという効果音が響きました。ジャックのブレスレット打撃でした。双方のダメージは見落としてしまいましたが、そのまま行動は続きました。

間を置かずに連続打撃から下段にきたジャックのブレスレット打撃をガードした後、反撃に入って応酬が続きアイスラッガー打撃で揺さぶるものの有効打とはならず、仕掛けた跳び蹴りはキャンセル技で返されました。

至近距離でごく短い間の後、ジャックが放つ下段ブレスレット打撃にしゃがみで撃った光線攻撃のハンディショットが重なりました。敵攻撃を潰した直後に一殴打されましたが、すかさず掴み投げのネックブリーカードロップ、とび蹴り、アイスラッガー必殺へと持ち込みました。ジャックのカラータイマーが点滅を始め、情勢を五分以上へと挽回しました。

小競り合いでブレスレット打撃を受けましたが隙を見てアイスラッガー打撃を決め、とび蹴りから必殺技に移りましたが入力時間切れで不発でした。ふらふらが解けたジャックのダッシュを見てアイスラッガー打撃でけん制を入れましたが、なんとジャックは停止して見切ってきました。

直後の硬直が危機になると悟り、すぐにバック転で距離を取りましたがジャックの再ダッシュからのとび蹴りが距離を稼ぎ、足先に当たって必殺技に入りました。敗北も覚悟しましたが威力の弱い八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)でなんとか助かりました。

いよいよ日が暮れて暗闇が広がる中、双方共にダメージに対しての余裕はありません。徐々に蹴りのけん制が多くなる中で、起き上がりからの再度のとび蹴りを仕掛けたところ、ジャックが跳び上がってきました。互いに空中で交錯しカウンターの形となって蹴り負けました。諦めの中、繰り出された必殺技はまたもや八つ裂き光輪でした。

伏せたセブンは立ち上がり暗い中で光る目は健在でした。すぐに反撃に入り必殺技で決着をつける時がきました。エメリウム光線が棒立ちのジャックへと放たれ、星が輝く夜景に一筋のアクアマリン光が輝いて消えたのでした。



posted by 台場一 at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラマン Fighting Evolution 3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

任務再び、ウルトラモード

ウルトラマン Fighting Evolution 3です。特定の設定で戦うウルトラモードにも手を出してみました。初期でミッションが10本ありますが、クリア条件によって新ミッションも出るようです。今のところ評価の取り直しはほととんどせずに約半分をクリアして、評価はAが二つ、Bが五つとなっています。

使用ウルトラマン種別は固定になっており、評価は残り時間と残り体力が基本になっています。ミッションの設定には建物防衛もあって曲者です。必殺技で勝負が決まったと思ったものの、敵が建物の上に吹っ飛びミッショッン失敗になったこともあり戦闘は引き締まります。

移動や位置取りを求められる設定では、あくまで格闘ゲームですので軸線上以外へは思うように動けないため苦労するミッションもあります。また戦闘の途中から特殊な設定に変わって操作系が不明になることがあります。

ここまでで、操作で戸惑ったミッションに注釈をつけておきます。まず「怪獣殿下」では、必殺技で一度は八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)を使うと楽になるかもしれません。「ウルトラ警備隊西へ」では、掴み投げボタンで作戦が実ります。「決着の日」では、火の玉が口から出るのですが、当たり判定は立ち位置にあるようなので射線を横切っても大丈夫のようです。強攻撃は大口にしてから一度閉じるのでその瞬間に移動です。こちらからは強弱打撃のみで同一攻撃となっています。

ミッション演出のために一部は少しアクションゲーム調になっているかなと思いますが配慮はされているため、ミッション冒頭の説明の詰めがやや甘い気がします。ついでにゲーム全般に関してですが気になるところを挙げると、画面切り替えで頻繁に白画面化(白化で暗転)する点です。白色で明度が最大となるので大げさに言えば直射日光を見たように目がチカチカします。個人差はあると思いますが。

posted by 台場一 at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラマン Fighting Evolution 3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

晩夏を送る風、天野と水着

トゥルー・ラブストーリー 〜Remember My Heart〜です。夏の名残が消えないうちに夏娘の天野に送ってもらおうと思い、再び転校の時に戻ってきました。プレイヤーのステータスを振り直し五項目全てネガティブ最大設定とすると親しげな声で念を押されました。後で試してみましたが個別項目のポジティブ最大設定でも何か言ってくれます。

開始早々に親友に見える悪友の大須賀に会いに行き、進行の要点を再確認してきました。何度かクリアしているので勝手は承知していますが、個性の際立った登場人物の性格付けは見所です。

立ち上がりは鈍く出会いまでしばらく掛かりましたが、ほぼ一通りの学友が出揃う頃に二コマ連続で雷に遭遇しました。初めは桂木綾音でなるほどという反応でした。同イベントが続くとは思っていなかったため、天野みどりが現れて不意を衝かれました。そして天野の反応は桂木との対比となり、その構図が見事で思わず無防備になったかもしれません。

行き先を絞って進め、天野との好感度は中央を最短突破の勢いで上昇していきました。ある場所で拾った蛇の抜け殻も功を奏しましたが、あっさりと贈り物を拒まれたこともありました。

時に、言い訳に感化させられ、悪戯ぽい発言で縮まる距離を感じ、袖に振られたと思いきや不意の姿が可憐に映る、そういった数々の出来事が流れていきました。選択に迷いつつも、海老テールを解いた天野に悪戯心溢れる応答で反撃したりもしました。

最後の外出では選んだ店が不評だったのですが、終わってみれば好感度が最大付近で出現する新ベストエンドとなりました。当時のコアファンの意向に応えて〜Remember My Heart〜で追加されたものです。従来のベストエンドでは時間と距離の壁への心情が含まれており、現実的な儚さが純愛の難しさを引き立たせています。

従来エンドは機微に通じた素晴らしいエピローグですが、天野の遊び心のある頓着しない物腰は、風が舞い跡形なく消えるようでもあり、いつも身近に居るようでもあります。熱風恋しくとも秋風そよぐ中、始まらないそして終わらないエピローグです。

2008年09月28日

RPGを一覧、'08年のPS2より

玉石混交が拡大するロールプレイングゲーム(RPG)ですが、偶然にも'08年発売のPS2のRPGは昨今の縮図に近いように見えますので、タイトルを並べて一覧します。シミュレーションRPGはゲームとしての構成が整っているので外しています。扱いは新規タイトルのみですが'08年末近辺で発売予定のタイトルは今のところ無いようです。

話が前後しますが先に要点をまとめます。RPGの古典的な構成はダンジョンに代表されるマップ探索とコマンド選択方式の戦闘といえますが、変化形としてシステムに特徴を持たせたり探索要素を薄めたフィールド形式やストーリーを組み込む構成が主流です。最近では3Dアクションやテキストアドベンチャーといった別種のゲーム要素を取り込む場合もあります。

冒頭の条件で'08年発売のPS2向けに該当するRPGは6本あります。以降で挙げるタイトルを例にしてRPGの実状の一端を垣間見ていきます。

機種タイトル舞台設定メーカー発売
PS2 デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 Plus
(真・女神転生III−NOCTURNE マニアクス クロニクル・エディション同梱)
大正/近未来 アトラス '08/10
PS2 神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア 大正・現代 アイディアファクトリー '08/10
PS2 ペルソナ4 現代 アトラス '08/7
PS2 マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜 学園風ファンタジー ガスト '08/5
PS2 エルミナージュ 〜闇の巫女と神々の指輪〜 中世風異界 スターフィッシュ・エスディ '08/3
PS2 テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット 中世風ファンタジー バンダイナムコゲームス '08/1

まず、古典的RPG形式には『エルミナージュ 〜闇の巫女と神々の指輪〜』が当てはまります。厳密には新規タイトルではありませんが『真・女神転生III−NOCTURNE マニアクス クロニクル・エディション』も根幹部分は同様です。エルミナージュが元来の形式に忠実なのに対して真・女神転生IIIでは、敵味方の相性や属性をうまく戦闘に組み込んだシステムになっています。

『マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜』は普遍的なRPG形式ですがアイテム合成システムを土台とした錬金術が主題です。フィールドを回って素材を集めアイテムを調合するといった流れに加えて、アイテムを販売して流通させる要素もあり特徴的です。

古典形式は一つの完成形ではありますがゲーム内容や構成に変化を付けにくくなります。真・女神転生IIIやマナケミア2では特徴的なシステムがRPGに巧く融合している発展形に思います。システム改変はゲーム進行に直結しますので下手は打てませんが、目新しく面白みのあるタイトルは率先しているという印象を持っています。

『神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア』は経緯は複雑ですが他社製で家元となる東京魔人學園シリーズの同類(類似)タイトルと見てよいと思います。家元のゲーム分類は、内容設定を示す学園ジュヴナイルと銘打ったテキストアドベンチャーです。アトラスは家元と無関係という訳でも無いようで、実はペルソナ3も公式の紹介文で学園ジュヴナイルとなっているため(後継の)『ペルソナ4』も同様に見なせます。

神代學園幻光録やペルソナ4のシステムはテキストアドベンチャーとRPGの両建てになっているため、ストーリー要素に比重を置きつつもRPGの根底は維持される方式になっています。

活発なシリーズ展開の内の一本である『テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット』はシナリオ追加の完全版という位置づけで厳密には新作ではありません。戦闘は2D格闘に近いアクション形式でパーティメンバーは自動的に行動します。システムを練るのではなくストーリーに偏重した構成を取っています。(1

デスティニーはストーリー要素を節度なしにRPGのシステムに混載してしまったためにゲーム性が下がっています。操作が限られる構成ではゲームとしての面白みは感じられません。(1 ストーリーに比重が置かれキャラクターのセリフ回しは音声付きですが基本は普遍的なRPG形式です。(2

『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』も戦闘は3Dながらパーティ制のアクション形式となっており、RPGとしては境界的な位置になると思います。戦闘が充実していれば3Dアクションの傾向が増しますが、戦闘が不出来の場合は、これまでの良く出来たシステムが土台として効くのでRPGとしての意識が強くなると思います。

余談ですが個別タイトルの感想を少し書くと、エルミナージュは画風が垢抜けないのが弱点です。マナケミア2を見てアイテム交換がネット接続でできれば面白いと思いましたが、同社製の看板のアトリエシリーズを含めて携帯機中心に様々な展開が試みられています。特徴を持つメーカー群から外せません。

神代學園幻光録はゲーム画面からは古いテキストアドベンチャーに見えます。のっぺりとした印象です。色々と似たような設定ですがペルソナ4は対照的な出来映えです。演出を含めて小気味良く爽快な印象です。前作も同様ですが旧来のマニアックな素材を消化しつつハイセンスにすっきりとまとめて新たな方向性を確立したと思います。

デスティニーはゲーム内人形劇という印象です。RPGというよりはゲームの境界線にあると思います。むしろ別の分類へ突き進むほうがゲーム全般(の棲み分け)にとっては良いのかもしれません。(1 システム面での独自要素は薄く相対的に音声での掛け合いが目立ちますが、簡易2D格闘に厚めのストーリー演出という枠内に収まると捉えています。(2

補足で脱線になりますが、後々のテイルズシリーズタイトルでの演劇注力が削除文の様相に当たると考えています。演劇も含めて他社が得意とするゲーム内要素の二番煎じが多い気がしますが、裏返せばシリーズタイトル乱発の原動力といえるかもしれません。(2

(1 削除 2008-11 シリーズ内別タイトルと錯誤のため (2 追加 2008-11
タグ:RPG ゲーム PS2
posted by 台場一 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロールプレイングゲーム全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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